本当に価格に見合った価値ある?
こんな疑問に、月1くらいで枕を買い替えており、ブレインスリープピローを実際に3カ月使った筆者がお答えします。
ブレインスリープピローの類似品として有名な枕も合わせてご紹介します。
ブレインスリープが高価な理由3つ
国内にて手作業で製造されている
ブレインスリープピローは大分県の工場で、職人さんの手によって製造されています。
ブレインスリープは特許技術による複雑な構造なため、他のファイバー素材の枕と違い職人さんの手が必要不可欠なのだと思われます。
なので中国などで大量生産できる枕と比較するとかなり高価です。
研究開発に費用が投じられている
ブレインスリープピローは科学的なエビデンスを元にデザイン、製造されている製品でもあります。
その研究や開発工程でかかったコストの分も上乗せされていると考えられます。
また、ブレインスリープピローは2020年に発売開始されていますが、ぼくの知る限りでもすでに2回のバージョンアップが行われています。
発売開始以降も試行錯誤が重ねられて、進化していて、そこにかかったコストも価格に反映されていると考えられます。
素材が厳選されている
製造過程で使用される水には日本の名水が使われていたり、地球環境に配慮したサステナブルな素材100%で作られていたりします。
素材にもこだわりがあるので、その分コストも高くなっていると考えられます。
ブレインスリープピローは価格に見合った効果を感じられるのか
楽天レビューを参考に、効果の有無や満足度を独自に調査してみました。
まずは満足度に関して、レビューの星5を100%とすると、全体の満足度は星4.37なので87.4%の満足度でした。
また、レビューの中で特に効果について言及したものに関しても調査してみた結果が以下です。
効果を感じた人:40%
効果を感じない、分からない人:29%
それ以外(今後の効果が楽しみなど):31%
効果を感じた人は主に以下のような特徴が見られました。
・熱や蒸れに困っていた人
・眠りに何かしら悩みがある人
逆に効果を感じない、分からないという声には以下の特徴が見られました。
・元々の期待値が高かった
・使い始めてからまだ数日しか経っていない
睡眠の質の変化は体感だと効果が分かりにくい部分もありますが、実際にウェアラブル端末等で計測して改善しているという声もありました。
睡眠時に明確な悩みがある方には、特に効果を実感していただける可能性も高いのでおすすめです。
より詳しくは以下の記事で解説しています。
>>【悲報】ブレインスリープピローは効果がない?デメリットが分かる
ブレインスリープピローの類似品はある?
ブレインスリープピローと同じような、ファイバー素材の枕で一番有名なのが、ニトリの通気性の良い枕「寝心地選べるまくら」です。
寝心地選べるまくら | ブレインスリープ ピロー | |
---|---|---|
サイズ | 35×55 | 35×60 |
高さ | 約10cm | LOW 6/8cm STANDARD 9/11cm HIGH 12/14cm |
硬さ | 硬め or ふつう | ふつう |
価格 | 3,490円 | 33,000円 |
共通点 | 通気性が良いファイバー素材 丸洗いできる | |
違い | ブレインスリープ:フィット感が優れている ブレインスリープ:へたりを復元できる 寝心地選べるまくら:価格が安い | |
公式ストア評価 | 4.3 / 5 | 4.5 / 5 |
公式サイト | 公式サイト |
ニトリの枕を実際に筆者も試しましたが、通気性の良さはそこまで変わりませんが、ブレインスリープピローの方がはるかにフィット感があるという印象です。
詳しくは以下の記事で解説しています。
>>ブレインスリープvsニトリの通気性の良い枕!実体験して比較してみた
そのほかにもブレインスリープピローとよく比較される、5つの類似品枕を以下の記事で比較しているので参考にしてみてください。
>>ブレインスリープピローVS類似品5つ!安くて似ている枕がほしい方必見
まとめ:ブレインスリープピローは価格が高いけど満足度は高い
ブレインスリープピローの価格の高さの理由を解説しました。
国内の工場で手作業で製造されていたり、睡眠への研究やより優れた枕の開発への投資が行われていることが分かりました。
似たような枕が格安で売られている中、クオリティの高さで人気が高く、購入者の満足度もかなり高いです。
とくに睡眠に何かしらの悩みがある方や、質の高い睡眠を求めている方にはほんとうにおすすめしたい枕です。
>>安く買う方法!ブレインスリープピローのクーポンコード・セール情報
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