世界で最も高価な枕の金額は、$57,000でした。
日本円にすると、なんと約8,550,000円です(150円/ドル)。
世の中の最高級まくらってどんななのか気になり、調査してまとめてみました。
最高級まくら3+1選をご紹介
世界で最も高価な枕から、日本で作られた最高級品質の枕まで。
ネットで調べることができた範囲の情報ですが、色々な種類の枕がみつかり面白かったのでご紹介します。
最後に紹介しているのは枕の種類というより素材がメインになるので、おまけとして+1個のご紹介です。
TAILORMADE PILLOW($57,000)
世界でもっとも高価な枕がこの「TAILORMADE PILLOW」です。
こちらが先ほども紹介した値段$57,000の枕です。
日本円にしてなんと約8,550,000円(150円/ドル)。
ユーザーの人体を3Dスキャンして、使用者に合った完全オリジナルな枕を作ってもらえるようです。
ジッパーには22.5カラットのサファイアと、4つのダイアモンドが散りばめられているとのこと。
愛あるアイダーまくら(60万円)
続いては日本の企業、株式会社大和屋ふとんさんからです。
こちらの「愛あるアイダーまくら」はお値段なんと60万円です。
見るからに高級感あふれる雰囲気の枕ですが、値段の秘密はその素材にある様子。
アイダ―ダックという水鳥から取れる貴重な羽毛を100%使用しているとのこと。
アイダー羽毛は最北端アイスランドに生息する国際保護鳥が、生まれてくる子供たちを育てるため深い思いやりで自身の胸毛をついばみ、巣に敷き詰められ世界で年間2000〜3000kgしか採取できない、とても貴重な羽毛です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000019730.html
「愛あるアイダーまくら」は、その羽毛を贅沢に100%使用した世界で唯一の最高級まくらです。
アイダーダックの羽毛を使うと「軽く・柔かく・温かい」正に最高になるとのことです。
極上まくら(11万円)
こちらは日本の企業、まくら株式会社が販売している最高級枕です。
お値段はなんと11万円です。
発売当初は税別8万円で、当時での一般小売価格としては日本最高値の枕とのこと。
日本まくら史上、最高値となる一般小売り価格8万円
https://www.pillow.co.jp/news/detail20161104/
値段が高い理由は、すべての素材に最高級品質のものを使用しているからとのことです。
中素材には高級羽毛布団で使用されているポーランド産シルバーグースダウン、ピロケースにはしっとり滑らかな艶と肌触りのシルク(絹)生地を使用。
https://www.pillow.co.jp/news/detail20161104/
また、化粧箱には天然樹木・桐を使用した枕専用化粧箱をご用意。まさにすべてが最高品質の枕
馬毛枕(10万〜14万)
最後に紹介するのは、馬毛枕です。
こちらは枕の製品名というより、素材です。
文字通り馬のたてがみを使用した枕で、金額は10万〜14万ほどです。
オンラインでは以下の販売店で見つけることができました。
まとめ:最高級の枕を1回だけでいいから使ってみたい
以上、最高級枕をご紹介しました。
今回は有名ブランド店の商品までは調査できませんでしたので、もしかしたら他にも高級枕は販売されている可能性が高いです。
ぼくにはご縁が一生なさそうな枕ばかりでしたが、一度くらい使ってみたいものですね。
高級枕ついでに、オーダーメイド枕も相場は33,000円程度とかなり高めです。
ですが、1万円台でも買えるような安いオーダーメイド枕も意外と沢山見つかったのでまとめて比較してみました。
コメント