【失談談】ヒツジのいらない枕＆カバーの正しい洗い方！使える洗剤や注意点は？

こんな質問に、ヒツジのいらない枕を1年以上使ったぼくがお答えします。

実際に1年間使った中での、洗い方やお手入れのコツや失敗談をお話しします。

みなさん、くれぐれもお気をつけて…

ヒツジのいらない枕本体の洗い方

本体の洗い方は簡単で、お湯や水で手洗いするだけです。

50℃以下の温度の水で優しく手洗いしてください。

洗濯機、乾燥機は絶対に使用しないでください。

直射日光のあたらない風通しの良い場所で完全に乾燥させてください。

引用元；ニトリ通販/ヒツジのいらない枕

注意点は以下です。

・乾かす際は直射日光のあたらない風通しの良い場所で
・洗濯機、乾燥機を使って洗わないこと

使える洗剤は「中性洗剤」です。

水洗いでもきれいになりますが、中性洗剤も使って洗えるのは助かります。

中性洗剤にて水洗いした後はタオルで水気を拭き取り、直射日光を避けて、平干しにて完全に乾燥させてからご利用ください。
TPEに含まれる可塑剤の特性上、白い粒が発生する可能性がございます。

可塑剤と枕表面の不純物が合わさり粒になったものでございますので、中性洗剤を用いて水洗いすることにより、予防・除去することができます。

引用元：ヒツジのいらない枕公式FAQ

お手入れの頻度の目安は2～3カ月に一回とのことです。

お手入れの頻度としましては、2ヶ月〜3ヶ月に1回を推奨しております。

引用元：ヒツジのいらない枕公式FAQ

ヒツジのいらない枕カバー（テンセル素材）の洗い方

テンセル素材の枕カバーは繊細なので、手洗いが無難です。

【枕カバー】洗濯機もご利用できますが、繊細な素材ですので丁寧に手洗いしていただくことをおすすめしています。

引用元：NIGONLINESTORE

テンセル素材は摩擦に弱いという特徴があるので、洗う時にできるだけ摩擦の影響を受けないように洗う必要があります。

洗濯機も使ってもいいとのことですが、洗濯ネットに入れて洗うのがおすすめです。

裏返しにして畳んで、洗濯ネットに入れて、さらにやさしく洗えるモードで洗えればベストです。

＞＞プロが教えるテンセル(リヨセル)の洗濯方法と注意点

洗剤は中性洗剤が推奨されています。

『エマール』などの中性の洗剤と柔軟剤をご使用ください。

引用元：テンセル（リヨセル）の豆知識

乾かすときは、乾燥機の使用は避けましょう。

枕カバーは繊細な素材のため、 手洗いをおすすめいたします。 乾燥機の使用は避けてください。

引用元；ニトリ公式

自然乾燥に頼る形になるので、代用の枕カバーは必要になってきます。

ヒツジのいらない枕のテンセル素材カバーは比較的安い（2,200円）ので、予備を持っておくといろいろと便利で楽です。

ヒツジのいらない枕の洗い方での失敗談

枕カバーの洗い方に従わなかった結果、こんな感じにだまがたくさんできてしまいます…

まとめ：ヒツジのいらない枕は適切な洗い方でお手入れしよう

ヒツジのいらない枕の洗い方について解説しました。

枕本体は丈夫な素材なので洗い方をそこまで気にする必要はありませんが、テンセル素材の枕カバーは繊細です。

雑に洗濯機で洗うと簡単にだまができて、若干見栄えが悪くなるのでそこだけ注意しましょう。