・ヒツジのいらない枕6種類の特徴と違い
・どれを選べばいいのか
こんにちは!まくらおたくです。
月1くらいで枕を買い替えている社会人です。
ヒツジのいらない枕って種類が多くてどれを選べばいいか悩みますよね。
今回は人気の「ヒツジのいらない枕」シリーズについて、種類や特徴、そして「どれが自分に合っているのか?」と悩んでいる方に向けて徹底解説していきます。
どれがいい?ヒツジのいらない枕の種類ごとの違い
種類別に価格やサイズ感などを比較してみました。
モデル | 横×縦 | 高さ(低/高) | 価格 |
---|---|---|---|
至極 | 54cm×35cm | 8cm/10cm | 15,800円 |
ハイブリッド | 55cm×35cm | 4~7cm/4.5~7.5cm | 17,800円 |
極柔 | 65cm×36cm | 9cm/11cm | 22,000円 |
プレミアム | 54cm×35cm | 6cm/8.5cm | 18,900円 |
調律 | 55cm×35cm | 4~10cm/4.5~10.5cm | 19,800円 |
フリースタイル | 60cm×70cm | 1.5cm | 14,800円 |
「至極」は一番人気の王道モデル
・1番人気の王道モデル
・2番目に安い
ぼくも1年間愛用したヒツジのいらない枕の一番人気モデルです。
最もスタンダードなモデルであり、価格は「フリースタイル」を除けば一番安いです。
個人差はありますが、171㎝標準体型のぼくが使った感じでは、「高さはちょうどいいかやや高いな」という感覚です。
「新・ハイブリッド3層構造」は低めの高さで調整もできる
・至極と並んで人気モデル
・高さ調整ができる
・低めの枕好きや小柄な方向け
「至極」とならんで人気なのがこの「新・ハイブリッド3層構造」です。
人気の理由は「高さ調整」ができること。
通気性抜群なファイバー素材の高さ調節シートが2枚付いてきます。
シートを出し入れすることで、1cm単位で好みの高さにできるのが人気の秘訣です。
高さは4~7.5cmと、やや低めなので小柄な方、低めの枕好きな方におすすめです。
「極柔」はやわらかい寝心地を重視する方向け
・一番サイズが大きいモデル
・大柄な方や高めの枕好き向け
・やわらかい感触好きにおすすめ
「極柔」はヒツジのいらない枕シリーズの中で一番大きいモデルです。
また一番やわらかくて包まれるような感覚が味わえます。
大柄な方、やわらかい感触好きな方におすすめです。
「プレミアム」は至極と極柔のいいところどり
・極柔が小さくなったバージョン
・やわらかい感触好きにおすすめ
「プレミアム」は、「至極」と「極柔」のハイブリッドとのこと。
「極柔」が小さくなったモデルと考えると分かりやすいと思います。
「やわらかくて包まれるような感触を味わいたいけど、極柔だと高すぎるよ」という方におすすめです。
「調律」は高さ調整幅が広くてほぼオーダーメイド枕
・最新モデル
・「ハイブリッド」よりさらに幅広く調整可能
最新モデルの「調律」は、高さ調節機能がシリーズ内で一番優秀です。
従来の「ハイブリッド」に加えて3㎝の高さ調整シートが追加されています。
つまり「ハイブリッド」よりさらに3㎝高く調整できるようになったのがこの「調律」です。
「高さ調整できるモデルが欲しいけど、ハイブリッドだと少し低いかも」という方におすすめです。
「フリースタイル」は寝姿勢が多様な方向け
・寝姿勢が自由な方
・寝ながらいい感じに枕を変形できる
・普段枕を使わないという方にもおすすめ
「フリータスタイル」は名前そのままという感じのモデルです。
もともと枕を使わない方とかにおすすめしたいです。
枕以外にもクッションなどとして使えたり、フットレストに使うのもよさそうです。
枕というよりどこでもクッション(もちろん寝るときも)みたいな感じのモデルです。
まとめ:ヒツジのいらない枕のどれがいいかは特徴で決めよう
ヒツジのいらない枕を種類別に比較してみました。
改めてタイプ別にどれを選べばいいのかおすすめするとこんな感じです。
高さ調節できるタイプが欲しい方
・新・ハイブリッド3層構造
・調律
やわらかくて包まれる感覚を味わいたい方
・極柔
・プレミアム
あとはあなたの体型や普段の寝方などによってタイプを選びましょう。
実際に店舗で試せるところもあるので、近くにあればそちらで試してから購入するのがおすすめです。
購入するとき1,000円安く買えるコツがあって、ヒツジのいらない枕のクーポン情報などもまとめているので参考にしてみてください。
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